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【ヒト幹細胞培養液】夏の日焼けに効果抜群!根本的な日焼け後のケア方法を紹介

 今回は、日焼けのアフターケアとして、話題沸騰中のヒト幹細胞培養液に注目します。

日焼けのことがわかると根本的な対策ができる

「日傘とおさげの女性日傘とおさげの女性」[モデル:河村友歌]のフリー写真素材を拡大

紫外線とは?

日焼けとは肌の火傷のことですが、火で炙られているわけではなく、紫外線で肌が火傷しているのです。

その紫外線には種類があるのでちょっとご紹介。

最近では常識になっていますが、まだまだ混同している人も多いはず。

 

<UV-A波>

・ガラスで遮れない

・シミ、たるみの原因

PA(プロテクション・グレイドオブUVA/Protection Grade of UVA)

→「+」の数で保護の強さを表します

PA+「効果がある」
PA++「かなり効果がある」
PA+++「非常に効果がある」
PA++++「極めて高い効果がある」

 

<UV-B波>

・ガラスで遮ることができる

・真っ赤になってヒリヒリ

SPF(サン・プロテクション・ファクター/Sun Protection Factor)

→数値で保護の長さを表します。

SPF20:SPF1が20ということで、20分×20で約7時間弱

SPF30:SPF1が20ということで、20分×30で約10時間

 

ということで、UV-A波は、肌の弾力を保つ真皮を攻撃します。

 

日焼けとは?

紫外線に種類があるように、「日焼け」にも種類があります。

軽い日焼けであれば、表皮というブロックもありますので問題は軽いのですが、肌の奥深く、そう、真皮までやられてしまったときにどうすればいいか。

これが問題なのです。

真皮には、肌の弾力を保つためのコラーゲン、エラスチン、線維芽細胞が無数に存在します。

これらが紫外線の攻撃を受けると細く縮れてしまうのです。

↓肌の構造はこちら↓

www.ippeyo.com

だからと言って、表面からコラーゲンを塗ればいいかというとそうではありません。

分子が大きすぎて入っていきませんからね。

エレクトロポレーションのような技法で奥に入れることはできますが、専門のエステティックサロンに行かなければ叶いません。

 

まずは、一般的に紹介されている日焼けのアフターケアをまとめました。

 

【対処療法】一般的に紹介されている日焼けの対応

「寝起きの水分補給寝起きの水分補給」[モデル:河村友歌]のフリー写真素材を拡大

冷やす

火傷を冷やすのと同じ処方ですね。

鎮静するに越したことはないので、効果はあります。

保湿

火傷した部分は、水分の蒸発などで潤いを保つことが難しいため、外から補ってあげることは非常に重要です。 

水分補給

体温が上がると、水分蒸発の量も増えます。

水分補給として意味のある飲み物(ミネラルウォーター)などをしっかり摂りましょう。 

【根治療法】肌の本質を理解すれば、ここまでのケアでは終われない

ヒト幹細胞培養液とは?

「透き通る肌を強調する女性(美容・エステ)透き通る肌を強調する女性(美容・エステ)」[モデル:モデルファクトリー]のフリー写真素材を拡大

この液体はなんなのか?

ヒトには必ず幹細胞という細胞が存在します。

そう、最近は有名になってきましたが、簡単に言うなら何にでも変われる細胞のことです。

木で例えると、幹があり、そこから枝や葉になりますよね。

この幹に例えられているのが幹細胞なのです。

 

当然、細胞なのでヒトの加齢に合わせて年をとります。

この幹細胞が年をとるとどうなるのか。

 

そう、サボるのです。 

サボるってなにを?

そう、うるおい成分を出すことをサボるのです!

では、なんとかしてこのサボり屋さんを活動させることはできないのでしょうか?

 

そこで注目されたのが、「ヒト幹細胞培養液」です。

 

この感細胞培養液は、幹細胞を培養するときに出る液体なのです。

 

この液体には100種類以上ものタンパク質が含まれていて、そのタンパク質が幹細胞を復活させる鍵となるのです。

なぜ注目されているのか

「見上げる金髪の外国人女性(美容)見上げる金髪の外国人女性(美容)」[モデル:モデルファクトリー]のフリー写真素材を拡大

肌に潤いを与えるためにコラーゲンやエラスチンを塗ったりしていた時代がありました。

そう、本当に最近のことですよね。

今もドラッグストアレベルだとそうかもしれませんが、時代は変わりました。

 

潤い成分を塗る時代から生み出す時代になったのです。

先ほども書きましたが、そもそも、コラーゲンなんて肌の上から塗っても角質層が潤って終わりですからね。

 

真皮にコラーゲンを届けるには注射を打つか、エレクトロポレーションぐらいしかなかったわけです。

 

でも、ヒト感細胞培養液を真皮層まで運ぶことができると、そこで幹細胞にはたらきかけます。

真皮層まで届けられなければ意味がないので、使用するのであればナノ化しているものを選びましょう。

  

徐々に扱うメーカーも増えてきましたが、店舗販売ですと、ろくに説明できる店員がいないのでオススメしません。また、店舗販売だと値段もはります。

ネット上で流通していて、かつ、しっかり口コミされているようなものが望ましいです。

 

そして、最近だと植物幹細胞を謳った化粧品がTVでも見受けられますが、あくまでヒト由来でないと効果はありません。

人間は植物ですか?ということです。笑

私のヒト幹細胞培養液の体感は、塗って3週間ほどで肌が風船のようにパーンと張る感じです。

 

根治のメカニズム

「渋谷のIT企業で働くキラキラ女性広報渋谷のIT企業で働くキラキラ女性広報」[モデル:河村友歌]のフリー写真素材を拡大

説明した通り、ヒト感細胞培養液は真皮のコラーゲンやエラスチンを復活させることができます。

話を戻すと、日焼けで傷ついて欲しくないのは真皮です。

もし、注射やエレクトロポレーションでコラーゲンを導入できたとしても、効果はもって3日ぐらいではないでしょうか。

そう言う意味でいうと、ヒト感細胞培養液は、日焼けのアフターケアを根本的にサポートしてくれるのです。

日焼け後のケア以外にも使えるヒト幹細胞培養液

「シワが寄った佐天(テクスチャー)シワが寄った佐天(テクスチャー)」のフリー写真素材を拡大

もちろん、日焼けのアフターケアとして使用するのもありですが、日常ケアで使用していけば、シミ・シワも改善する可能性が高いコスメ成分です。

真皮のコラーゲンやエラスチンが老化に伴い収縮した部分は陥没します。

その陥没がシワだったりしますので、この陥没を復活させることができるということで、日常ケアでは注目の的なのです。

まとめ

最先端医療などにも使用されるレベルのコスメ成分、ヒト幹細胞培養液。

コラーゲン やエラスチンで日焼けのアフターケアをする時代は終わったのです。