IT未経験の30歳がエンジニアを目指してみる〜TECH::EXPERT夜間コースの応用カリキュラム3週目まで〜
TECH::EXPERTのキックオフから5週間目。 応用カリキュラムのグループチャットアプリ作成に入りました、いっぺよです。
ちなみに夜間コースの割に、比較的ハイペースなのはキープしております。 ただ、1ヶ月前にわけがわからなかったことが、徐々にわかってきています。
今まで、会社員としての不動産業界、個人事業としての美容業界などを経験してきましたが、わかり始めるときが一番楽しいですね。
しかし、IT業界においては、わかり始めたと思った瞬間に次の壁が現れるという感じです。 この先、もし現場に出たとしたらTECH::EXPERTでやっていることがおままごとのように感じるんだろうなぁ笑
さて今回は、キックオフから5週目入り、ようやく「0」からアプリケーションを作るというフェーズになりました。
- キックオフ前
- 基礎カリキュラム通過まで
- 応用カリキュラム1週目まで
知識を広げながらのアウトプット
今までは、インプットの割合が多く、キャパオーバーしまくりでしたが、これからはそれをアウトプット。 何事もそうですが、アウトプットする際、最大限にインプットされますよね。 これは実体験を体で覚えることができるから。 応用カリキュラムは覚えると同時にアウトプットする感覚なので、基礎カリキュラムよりも「身についてる感」と「やってる感」が強いです。
ただ、前回の記事でも書いた通り、あくまで目的は「自走力」と「心構え」を身に付けること。 スキルももちろん大事ですが、人として大切なものを見失わないようにしたいです。
人生において頑張る時に大切なこと
とはいえ、頑張るべきときは、なり振り構わず猪突猛進するのが正解だとも思っています。 我を忘れ、夢中になった時間が長ければ長いほど、自分が変化している証拠です。
不動産業界にいたときに一番キツかったのは、客先で半日監禁されるような日々が続いたとき。 国家資格を短期間で取得したとき。 残業と連勤で丸々1ヶ月休めなかったとき。
美容業界でキツかったのは、フランチャイズ化させる際の仲間がなかなか集まらなかったとき。 話しても話しても理解者に巡り会えなかったとき。 やりたくないフェイシャルマッサージを体得したとき。
全部が糧となって、今の自分を作っています。
そして、どこまで頑張ればどんな結果が付いてくるか。 言い換えると、どこまで自分を変化させることができるか。
客観的に、でも主体的に。
人生において頑張るときはこんな感覚だということは経験済みなので、ITも頑張ります!
前回からこれまでの新しい領域
複数人におけるGit hubでの開発
- 自分が今、どこで何をしているのかを意識
- GithubDesktopよりも、ターミナルでの作業に慣れた方がいい
Haml
- HTMLよりも簡単に書くためのビューテンプレートエンジン
- インデントを意識しないとエラーのオンパレードになる
- 今はHamlよりもSlimが主流らしい
Sass
- CSSを簡潔に書けるだけではなく、CSSの中で変数を使ったり、計算を行うことなどができる
データベース設計
- 作るアプリにどんな要素が必要で、要素の関係性はどのようになるかを予め整理するための大事な作業
チャットアプリ フロント実装
- ルーティング、ビュー、コントローラーの設定
- HamlとScssを用いてフロント画面を実装
これから、投稿機能の実装に入るので、これまで以上に悶絶な時間になると思いますがまだ序の口。 気合い入れて頑張ります!
ではでは!