色鉛筆を上手に描きたい人は必見|通信教育の色鉛筆画講座で上達したい方へ
リアルな色鉛筆画を描く人たちのレベルを見ると、まだまだ奥深さを感じます。
感じていることは、「見本を素直に描けば上手く描ける」ということです!
被写体と違う色を使ってしまうから、下手に見える。
被写体の形と同じように描かないから、下手に見える。
でも、同じように描くのが難しく、奥深いんですよね。
そして同じように描きすぎると、色鉛筆ならではの味わいが消えてしまう。
うーん、実に面白い!
前回の記事は第1回目の課題まで紹介しました。
今回は第2回目まで( ◠‿◠ )
風景画(南房総の海)
将来的にはここに移住して、絵を描き続けたいものです( ´∀`)
本来描きたかったものは風景画。
なので、講座の「基礎からレベルアップ」的なカリキュラムにどうしても我慢できなくなり笑
いきなり書いてしまいました、夕焼け空。
Instagramでの投稿を踏まえて、3段階で記録していました、。
◆現地写真◆
◆下描き◆
◆色塗り◆
◆塗り重ね◆
近くで見ると「THE・色鉛筆」ですが、離れて見るとそれっぽくなっています笑
線の向きで面を表現 ~小物入れ~
これ以降は、テキストがソフトタッチのため、色鉛筆の味わい重視です。
線の向きで丸みを表現 ~レモン&りんご~
両方とも丸いのですが、皮質の異なる二つの果実。
ざらつき凹凸のあるレモンと、固そうなツヤを出したりんご。
線の向きで素材の違う物を表現 ~缶箱&オレンジ&透明なビン~
透明のビンは書いてみたかったものの一つ。
ようやく登場してくれました!
線の向きで素材の違う物を表現 ~紅茶、スプーン&バラ~
ティーカップの厚み、スプーンの金属感、バラの花びらの繊細さを気をつけて描きました♪
◆色塗り◆
◆塗り重ね◆
課題作品 ~箱&にんにく&レモン~
用紙の指定が横描きだったにも関わらず、テキストを注視しておらず縦描きに笑
レモンは何度か書いているので、上達具合が顕著になってきました!
やっぱり、描いた数が物を言いますね!
◆下描き◆
◆色塗り◆
◆塗り重ね◆
というわけで、次回の第3課題が終われば講座も折り返し地点!
修了までテキストに沿って進めているので、風景画の登場が待ち遠しい!
色鉛筆の風景画講座があれば間違いなく受講していましたが、
「全体的なジャンルを描けるけど、風景画が好きなので風景画を描いています」
の方がかっこいいので、頑張ります!笑