【ユーキャン】色鉛筆画の通信教育にハマったアラサーの上達ぶりが凄い【色鉛筆講座】
ここ最近、「大人の塗り絵」なるものが流行していますよね?
ストレス解消や感性を鍛えるために脚光を浴び、
大手100円ショップでも特設コーナーがあるほどに。
「でも塗り絵って、なんか子供っぽい。」
「創造性がなくて飽きてしまう。」
こんな意見もあると思います。
決定的な違いは、「お題があるかないか」
当然、塗り絵ですから、
始めから輪郭があるものの内側を塗って行くわけです。
これに対して色鉛筆画のお題は自由です。
自分が描きたいものを描けるのです。
今回はそんな色鉛筆画を、
通信教育で習い始めてから2ヶ月が経過した状況をお届けします。
ちなみに、選んだのはユーキャンの「大人の色鉛筆画講座」です。
色々探しても、通信教育として扱っているのがここしかなかったので笑
はじめに
通信教育での受講の決め手になったのは、
趣味が持ちたかったから。
現在、美容業界でビューティーアドバイザーとして
仕事をしていますが、趣味は全く畑違いの登山。
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しかし登山は天候に左右されたり、
一生続けるには、年齢を重ねるごとに体力がついて行かなかったり。
そして、何より時間が限られる。
趣味としてもう一つぐらい持ちたかったのです( ◠‿◠ )
もともと「絵」に興味があったとこもあり
一歩を踏み出すことにしました!
学習内容
通信教育では私も含めて、当然、受講料を支払って学んでいるので、
テキスト内容のネタバレにならない程度にご紹介して行きます。
実際のテキストは、塗り方や配色について細かく学習できますので、
もともと絵に自信があった私も満足な情報量です。
やはり、インターネットで学ぶよりも受講料を支払った方が、
自分にとっての拘束力がありますので、吸収力も段違いです。
線の表現
お題はピーマン。
内側を塗らずに、線のみで表現することから、色鉛筆への慣れも含めてスタートさせてくれます。
線で曲線を表現
お題はバナナ。
見本はもっとラフでしたが、少し塗り込んでしまいました。
線で面を表現
お題はりんご。
見本がこんな感じだったので、やや雑に見えますが、要は塗る強さや色によって、それっぽく見えるということです。
(右下がややカビてるように見えるのは私だけ?笑)
グラデーションを表現
お題はトルコキキョウ。
花びらの中心から放射状にグラデーションをかけます。
このグラデーションのかけ方も、改めてコツを学習すると上手に描けました。
多色の塗り重ね
お題はモミジと柊(ヒイラギ)。
一見単色に見えますが、実は多色を塗り重ねています。
そうすることで、色の深みや味わいが表現できるのです。
シャドウには、物体の色の捕食を使うと、それっぽくなります。
課題作品
お題はスミレ。
写真の写し方で色味が変わってしまうので、実際の紙面上はもっと異なる色です。
花びらや葉で、グラデーション・塗り重ね・陰影を表現。
プライベート作品
ここまではテキストのカリキュラムに沿って紹介しましたが、
やはり初期にありがちな「物足りなさ」。
基礎は大事ですよ?笑
大事なのはわかっているんですけど、
描きたくなっちゃうんですよね〜。
ということで描いたのがこちら。
でも、講座で学習したことも活かされているので、
これからさらにレベルアップするのが楽しみです♪
次回は、さらに進んだ内容をご紹介します。
画像 http://manatopi.u-can.co.jp/sasakinozomi/180220_1834.html