老化が早まるタイミングと4つの対策
久々に美容ネタです。
BAいっぺよの本職です。
突然ですが質問。
いつ頃から「老けたな〜、自分」と感じるようになりましたか?
人間はある一定の年齢を超えると急に老けますが、それを加速的にスピードアップさせる行動があります。
今回は、老けるタイミングとスピード、その対策について(^^)
- いつ頃から老けた?
- なぜ同じようなタイミングで老けるの?
- 【対策1】 サプリメント 活性酸素は除去しておく
- 【対策2】 洗脳 「自分は若いんだ」と思う
- 【対策3】洗脳 周囲に「あなたは若い」と言わせる
- 【対策4】本物の知識と情報をキャッチする
いつ頃から老けた?
さて、先ほどの話に戻りますが、いつ頃からでしょうか?
- 10代。肌もピチピチ。まだ余裕ですね?
- 20代前半。10代を懐かしんだりしますが、精神的にはまだ余裕だと思います。
- 20代後半。ん?そろそろ薄毛やシミ&シワなどで人によって差が出て来ますね。
- 30代。タイミング的にはこの辺ではないでしょうか?
- 40代。一気に老け込むスピードが早まります。
- 50代以降。加速オンリー。
では、なぜ30代頃から急激に老けるのでしょうか?
なぜ同じようなタイミングで老けるの?
芸能人を見ていても、この辺りの年代からは見るたびに老けていく人がいますよね。
グラビアアイドルなんかは、普段の雑誌でPhotoshop加工のオンパレードなので、実際に映像で見ると余計そう思うかもしれません。
活性酸素
原因の1つとしては活性酸素。
人は生まれてから、ハリと弾力の元である「たんぱく質」を作り続けます。
同時に、たんぱく質を酸化させる(ダメにする)「活性酸素」も並行して作られ続けます。
しかし、、、
20歳以降は、作られる活性酸素と活性酸素を除去する能力、そして、たんぱく質を作り出すのバランスが崩れます。
ハリ弾力を保っていたコラーゲンやエラスチンが破壊され、細胞内のDNAも錆び、一気に老けるスピードが早まるのです。
一般的に勘違いされていますが、コラーゲンやヒアルロン酸を表皮に塗っても、肌の奥の真皮までは浸透しませんので根本的に改善したいのであれば全く意味がありません。
脳の洗脳
そして、この活性酸素による老化を強力にサポートしてしまうのが脳です。
では、どんなタイミングでサポーターになるのか?
それは、鏡を見て「老けたなぁ」と思ってしまったその瞬間です。
脳は自分を「老けた」と認識するのです。
ここで、脳は思うのです。
「老けた人間の若さなんて保たなくていーや」
これ、けっこうひどくないですか!?笑
こうなると、もう洗脳が止まりません。
- 最近シワが増えたかも
- 最近顔が下がって来たかも
- 最近髪が薄くなったかも
- 最近疲れやすくなったかも
こう思う度に、脳は自分がどんどん老けていると認識しますので、たんぱく質を出す能力も鈍ります。
では、もう対策はないのでしょうか?
安心してください。
そのスピードを緩めることは可能ですので、紹介します。
【対策1】 サプリメント 活性酸素は除去しておく
水素水を飲んでも意味がありませんので、水素を体内で発生させることができるサプリメントを摂るのがオススメです。
活性酸素は身体中の細胞で発生しますので、そこに水素が行き渡る必要があります。
世間では誤解されているような存在でも、最先端の予防医学では、かなり重要視されていますのでメディアには踊らされないように。
メディアが叩いているのは、あくまで容器に入って陳列されている水素水です。
【対策2】 洗脳 「自分は若いんだ」と思う
とにかく「老けた」と思わないこと。
老化を緩やかにするには、先ほどの水素は当然のことながら、
- 保湿
- 栄養
- 運動
これらにしっかり気を配り、
「まだ行けるじゃん、自分」
と思い続けることです。
【対策3】洗脳 周囲に「あなたは若い」と言わせる
そして、自分で思っているだけでは力が弱いですし、人間なのでたまには自陣も失います。
そんな時は、人に言ってもらうのです。
- パートナー、娘、息子に言わせてもよし!
- 友人に言わせてもよし!
- 客に言わせてもよし!笑
とにかく、耳に入る言葉、脳に届く情報は
「今、自分は美しいのだ!」
ということだけでOKです。
それ以外の情報は必要ありません。
間違っても、「昔は綺麗だったのになぁ」「昔はカッコよかったのにねぇ」なんて言葉を耳に入れてはいけません笑
【対策4】本物の知識と情報をキャッチする
さきほど、保湿、栄養、運動に気を配ると言いましたが、確かな情報を元に判断しないと逆効果だったりします。
近いうちに、アンチエイジングについてガッツリ書きたいと思いますのでご期待ください。
ではでは!