【地元民が教える】小江戸川越 「マーケットテラス」|森の中の菜食ビュッフェ
どーも、いっぺよです( ^ω^ )
今回は、菜食ビュッフェレストランをご紹介します。
菜食ブームが騒がれる昨今。
全国で増えてきているこの手のヘルシーレストラン。
そんなブームに乗っかって、
いっぺよも探してみました!
私の地元は、埼玉県の小江戸川越なのですが、
実はこのレストラン入ったことがありませんでした。
なんでかって?
敷地への入り口がこんな感じだからです笑
http://www.koedo.org/photo/11685.html
🍀目次🍀
下調べ
なぜこのレストランに入店することになったかと言うと、
妻の妊娠がきっかけでした。
食事に気を配りつつも、
「美味しいものが食べたい」
と言う希望を叶えるためにスマホに打ち込んだ検索ワードがコチラ!
「菜食 レストラン 川越」
- 駅からも離れているので人混みを避けられそうなこと
- 菜食ヘルシー料理が食べられそうなこと
- 内装がおしゃれなこと
この3ポイントが決め手でした。
ちなみに、
ランチ予約は2週間前からだそうですが、
前日予約でもたまたま空いていました!
ラッキー!
入店
先ほどの卸売市場の看板とは打って変わり、
敷地にはこの看板。
軽井沢のカフェに近いような雰囲気のある外観に、
心が躍ります。
(言い過ぎかw)
2010年にオープンしたそうなので、
まだそこまで有名にはなっていないのか?
エントランス
木材が敷き詰められたエントランスの床です。
柱の色にも落ち着きがあります。
そして、周りが雑木林なので、
やっぱりなんか軽井沢っぽい!
黒が基調の落ち着いた雰囲気です。
周辺の樹木が白樺ではないので、
軽井沢ほどの品はないのですが、
細かいことを気にしない方にはピッタリかも。
内装
内装も落ち着いた雰囲気。
外周はほぼ半周がガラス張り。
外の木々を見ながらの食事となります。
ビュッフェレストランなので、
常に人の往来がありますが、
それを含めてもこじんまりとした素敵な店内です。
壁面の黒板の色も一工夫されています。
ランチメニュー
今回いただいたのはランチ。
感覚に個人差はありますが、価格が安い!
なんと、大人1人1,900円!
やはり、そこまで土地代がかかっていないのが大きいのでしょうか?
費用対効果はバッチリです。
菜食を目的に来たので、
まずは野菜を盛り付けましたが、
野菜系統だけでこの種類。
ビュッフェゾーンがこじんまりの割に、
バラエティー豊富!
(個人的にはピクルスが美味しかった!)
しかもここは川越です。
蔵とイモだけじゃなかったんだな笑
ビュッフェコーナーの一角に設置されている「スープdeごはん」
この日は、「ガーリックライスとトマトスープ」
あまり親しい間柄ではない人とのデートや食事で、
ガーリックゆえの口臭を気になさる方は
菜食メインをオススメです。
その日に何が出ているのかはわかりませんが笑
そんなの気にしない方は是非是非!
ドリンクも飲み放題!
野菜ジュースとオレンジジュースを混ぜてみました。
オレンジジュースの味は、みかんジュースに近い?
酸味が少なく美味しい!
食後のスイーツも甘すぎず、重すぎず、
コーヒーを飲みながら食すのにピッタリ!
ケーキのスポンジはあっさり。
ぜんざいの白玉はとろけるような舌触り。
サツマイモのプリンもカラメルとよく合うこと!
その他
ディナーメニュー
ランチ以外にディナーも充実。
価格
アクセス
住所
〒350-1168
埼玉県川越市大袋650
埼玉川越総合地方卸売市場内
電話
049-293-5205
こだわり
地元川越の飯野農園さんなどの朝どれ野菜
「飯野農園」の文字が目立つビュッフェゾーン。
こだわりのメニューは、こだわりの農家さんから仕入れているのでしょう。
店舗デザインは「小江戸景観デザイン賞」受賞
道理でおしゃれな外観だったわけです。
小江戸景観デザイン賞を受賞しているそうです。
カクテルも美味、らしい!
今回は車での訪問でしたが、
送迎バスもあるようなので、
その時にはアルコールも楽しんでみたいです( ^∀^)
まとめ
突発で決めたお店にしては、
なかなかのクオリティーでした!
地元川越の魅力を再発見です。
長い人生、こういう再発見を続けて、
感性を磨いて行きたいものです。