【モテる方法】第一印象の前に勝負を決めるには?
よく言う第一印象って何ですかね。
そう、接して最初に得た印象のことです。
今回は、その第一印象によって判断されてしまって切ない思いをしている方に向けてのNICEな情報です。
第一印象の前に勝負はついている
会いたかった人との待ち合わせ。
待ち合わせ時間もバッチリ。
今日行く場所の下調べも完璧。
いや、でももう1回下調べしとこっと。
(スマホいぢいぢ)
「◯◯さん、お待たせー!待った?」
そう、よくある光景です。
よくありすぎて何が言いたいのかわかりませんよね?
でも、ポイントはそこなんです。
待ち合わせの時から見られいる
あなたの顔は大丈夫?
ブサイクとかイケメンとか可愛いとかを言っているのではありません笑
それ言い出したら元も子もないですからね笑
人は無意識でいる時に、自分がどんな顔をしているかなんて気にもとめませんよね。
わかりやすいのが電車でスマホをいぢっている時の顔です。
- しかめっ面の人
- 口角が下がっている人
- 半笑いしている人
もう、いろんな人がいます。
それも、絶対見られてるって気づいてないよなって感じで笑
先ほどの待ち合わせの話だと、スマホをいじっている時には、もうあなたの顔は見えています。
そんな時にしかめっ面だったらどうですか?
声掛けづらくないですか?
スマホをさわる仕草が大事
今、人に会う直前の無意識タイムの表情について触れましたが、何も顔だけじゃありません。
待ち合わせ場所に来る人は、割と遠くからあなたを認識するために注意深く探していることがほとんどです。
そして、あなただと判断するときは何で判断していると思いますか?
0.5インパクト
これで判断しているのです。
これは中谷彰宏さんが講演で仰っていた話。
とても印象深かった。
要は、人に会う前。
そう、話す前からあなたの人となりはわかりますよ。
というもの。
そこからですかね、いっぺよも0.5インパクトを意識し始めたのは。
佇まいってなに?
佇まいと言われても、人それぞれですし個性もありますので統一する必要はないのですが、例えばこれです。
- 歩き方
- 待ち方
- 立ち方
- 表情
- 荷物の持ち方
- 足の組み方
- 片脚への重心の乗せ方
- 目線のやり場
挙げればキリがないですが、これをトータルして、第一印象の前の一瞬、あなたであることを認識してから、俗にいう第一印象が始まるのです。
入室前から見られている
企業の面接やお宅訪問もそうです。
扉を開けた時の笑顔が大事なのではないのです。
扉を開けたあとの15秒で勝負がつく的なことを言っている記事もあります。
しかし、中谷彰宏さんのお話を伺ったいっぺよ的に言わせると、扉を開ける前、もっと言うと待ち合わせ場所に向かう途中に見られているかもしれないのです。
0.5インパクトを自分に定着させることのメリット
モテる人は一歩目の準備が違う
これが身につくと、人と会う前の準備が段違いに整います。
相手の姿が見えてからスイッチを入れているようでは遅いのです。
もうスイッチが入っている人はモテる
0.5インパクトを意識していると、相手からした場合、すでにスイッチが入った状態に見えます。
これは偽りの自分じゃないか?
いつか素がバレる。
そう言うことを言っているのではなく、0.5インパクトを人と会う直前の素にするのです。
何も24時間その状態でいることをオススメしているわけではありません。
人は常に見られている
とにかく、人は常に見られています。
モテる秘訣は0.5インパクト
人間観察という言葉があるぐらい、人間は無意識の時間の方が長いですから、せめて人と会う前ぐらいからスイッチを入れておいても損はないですね。
モテる秘訣はここです。
まとめ
モテる人は佇まいからスイッチが入っている
ではでは!