【初デート成功】デート中も営業職でも会話に困らない4つのテクニック
人生の中でもそう多くはない初デートや付き合う前後のデート。その大事な場面で会話に困る人は多いと思います。
初デートや初営業は特に緊張も追い討ちをかけて頭が真っ白に!笑
今回は会話で困る事がないように、BeautyAdviserいっぺよの会話テクニック集としてまとめてみました。
相手が喜ぶ会話を振るだけではイマイチ
会う前のイメージでデート中の会話は決まる
まず、デート中や仕事の会話で困る人は、事前のイメージが弱いのです。
デートが決まった喜びに浸り、デートプランを考えて終わり。
これでは、会話が続くわけがありません。
会話は用意しておくものです。
アドリブが効くのはお笑い芸人レベルの人たちなので、私たち凡人は会話を用意しておく必要があるのです。
1. 会話を用意しておく
1−1 褒めるポイントを決めておく
- いい天気だね。雨降っちゃったね。
- 暑いね。寒いね。
これは営業マンとして仕事時間にやってください。
男女ともに褒められて嫌な人はいません。
しかし、服装などの当日にならないとわからないものを褒められるほどアドリブって効かないものです。
そんな時になにを褒めればいいか。
- 序盤は髪、肌、眼
- 中盤以降は性格
これがベストです。
突然性格を褒める事は出来ないと思うので、パッと目に飛び込んで来た時の印象として、まずは髪、肌、眼あたりを褒められるといいでしょう。
デートが進んでくると、相手の性格も見えてくるので、その時はちゃんと「優しいよね」と褒めるのです。
相手が喜んでくれたらそれでいいのです。
自分が恥ずかしいとかは関係ありません。
1−2 繋ぎから終わりを考えておく
会話を切り出す事はできるけど続かない。
これが会話が苦手な人の特徴だと思います。
頑張って話は切り出すけれど、1つの会話が終わらないようにビクビクしながら相槌を打っているようでは、空気的にぎこちなさが蔓延します。
そう、会話が続くテクニックはコレだけです。
2. 掘り下げて、掘り下げて、話を変える
2−1 なんで?
そう、魔法の言葉「なんで?」
連発すると馬鹿みたいになってしまうので聞き方にバリエーションがあった方がいいですが、相手のことをもっと知りたい時にも使えますし、何より1つの会話をどんどん掘り下げていくことができるのです。
使うポイント
相手の趣味などに話が及んだとき。
相手のことを深く掘り下げることができます。
話していて面白い人は、聞くのが上手なだけではありません。
話させるのが上手なのです。
「なんで?」は魔法の言葉なのです。
2−2 話を思いっきり変える
これは、慣れないと勇気が必要ですが、慣れてしまうと魔法の言葉になります。
「ちょっと思いっきり話変えてもいい?」
「ちょっと話変わりますけど、」
これが言えるか言えないかで、デート中や商談中の抑揚が大きくなります。
一言で言うと会話の主導権を握れるのです。
頻発させる言葉ではありませんが、「なんで?」「なんで?」で掘り下げて「話を変える」のです。
使うポイント
話が盛り上がった時。
このタイミングで使うと、さらに会話が大きく広がるのです。
話を変えて脱線しても「さっきの話に戻るけど」と言ってあとで戻せばいいのです。
3. 話を聞いてないぐらいがちょうどいい
3−1. 話を聞いているだけではキモい
会話を続けるには、相手の話は聞き切らなくていいのです。
「ウンウン!」と聞いているだけではキモいのです。
誤解が生じそうなのでフォローすると、最後まで聞き切る前に「なんで?」なのです。
興味を持ってくれていると思われるので、相手は悦に入ります。
相手が悦に入ったらこちらの仕事は終わりです。
あとは相手が話してくれます。
そこで「ちょっと話変わるんだけどさ!」です。
3−2. かぶせるぐらいがちょうどいい
おばちゃん同士の井戸端会議がエンドレスなのは、おばちゃんが面白い話をしているからではありません。
おばちゃんの会話は、端から見たら全員すべっているのです。
おばちゃんは何をしているのかというと、相手の話が終わる前に自分の話をかぶせるのです。だから会話が切れないのです。
とはいえ、デート中や商談中に相手の話を聞かないわけにはいかないので、ちゃんと聞いてください。聞いた上で、相手の語尾を聞き届ける前に「なんで?」です。
4. 疑問に感じたことは間髪入れずに聞く
日本人の悪い習性でもあります。
空気を読んで、心も読む。
そんなことは熟年夫婦に任せておけばいいのです。
疑問に思ったことは間髪入れずに「なんで?」と聞いてあげるのです。
聞かないから会話が続かないのです。
まとめ
どんな人との会話も困らないようなテクニック。
いっぺよは、これを体得してから会話に困ったことがありません。
相手に興味を持ったら仕事の8割が終わるのです。
あとは相手が勝手に話を盛り上げてくれます。
ぜひお試しあれ( ^ ^ )
ではでは!