後悔なく生きるために

一度きりの人生、後悔はないか?

Mr.Childrenの心に残る歌詞 その3

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今回も、ほぼタイトルを紹介しません。

シリーズ第3段( ^ ^ )/

ミスチルで人生が変わった。

ミスチルがいなかったら生きていない。

こんな人も少なくないはず。

この記事の歌詞のワンフレーズで、メロディが脳内再生されたら、あなたも完全なチルヲタです。

 

1.手にしたものを失う怖さに縛られるぐらいなら 勲章などいらない

固定観念や俗世間に縛られずに自由でいたい。

そんな気持ちを代弁してくれるかのようなストレートな歌詞。

2.心さえ渇いてなければ どんな景色も宝石に変わる

人生のテーマ。

というか、人生のすべて。

すべては物事の「捉え方」と「考え方」

youtu.be

3.悦に浸って走った自分を 時代のせいにしたんだ

自分の考えで動いていたくせに、周りのせいにする。

物事は常に俯瞰しながらでないとなぁと感じたワンフレーズ。

夢中になると、渦中の本人は冷静さを失いますもんね。

4.ハイスピードで近代化は進む でも何となくメランコリック

そう、近年のIT発達のハイスピード化にも言える。

必死に食らいつき、先を行こうとするのもいいけど、こういう気持ちも忘れたらいけない。

5.何を犠牲にしても手にしたいものがあるとして それを僕と思うのなら もう君の好きなようにして

曲全体が「君」を思う歌詞になっているが、奥が深い。

「君」は何でも当てはまっちゃうところが、櫻井さんの神レベルを物語っている。

6.知識と教養と名刺を武器に あなたが支える明日の日本

前の歌詞で応援フレーズが入りながも、なーんか揶揄しているように聞こえるこの1フレーズ。

でも、そういう見方って大切だと思う。

あくまで、サラリーマンが書いた歌詞ではないのだから。

7.太陽は昇り どんな人の上にもまた新しい暖かな光

この気持ちがないと何にもチャレンジできない。

8.心配ないぜ 時は無情なほどに全てを洗い流してくれる

End of the dayと終わりなき旅。作った時代は違えど、メッセージ性が同じ。

9.高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな

説明不要のワンフレーズ。

この歌詞に励まされた国民の数は計り知れない。

 

10.いつか街で偶然であっても 今以上に綺麗になってないで

素直なこの気持ちをミスチルが歌うことによって救われた人、絶対いるよね。

 

まとめ

人生は人で影響されて磨かれていきます。

音楽もまた、人が作ったものであって。

メロディとして聴く人もいれば、哲学書のような感覚で学ぶ人もいて。

www.ippeyo.com

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これは納得いくまで紹介し切らないと終われませんな笑

ではでは!