デキる人ほど副収入を持っている
佐川急便の週休3日が注目されてから3日。
テレビでは、これからの日本を支える若者ではなく高齢者に街頭インタビューして「週休3日には反対」と言わせていました。
Twitterでも話題になっていますね。
【佐川急便 週休3日】人生を乗り物から選んでどうすんの? - BeautyAdviserいっぺよの独り言
今回は、日本における複収入について、BAいっぺよ目線で語ります。
◆目次◆
佐川急便の週休3日に見る日本
危機感のない奴隷
年金制度が破綻しているのは周知の事実。
ここで、いっぺよが普段、美容の仕事で関わっている男女別の将来への意識を見てみると…
- 男→ 何だかんだ、なんとかなると思っている
- 女→ 一定期間は安定した会社にいて、結婚しちゃえば安泰
これですよ。
頭の中がお花畑すぎます笑
将来に対しての危機感は女性の方が敏感と言いますが、まだまだお花畑に感じます。
そんな中、奴隷を放流し始めた大企業
言われたことしかできない人間が育つ社会構造で育成された奴隷たちが、荒野に放り出されているのがわかりますか?
これからこの波は確実に広がりますので、今、この状況に気付いているようでは少し遅いかもしれません。
早め早めの情報収集とアクションが必要です。
大企業が週休3日制を次々に導入していますが、遅い人はここで初めて気付くんでしょうね。
「何かやること探さなきゃ!」って。
企業が動かなければ従業員は動かない。
この流れは、世の中の3割ぐらいの企業が【週休3日・複業OK】にならなければ、世の7割の従業員は気づかないでしょうね。
「会社に頼るな」のメッセージ
ロート製薬もYahooも佐川急便も大企業です。
これ、どういうことかわかりますか?
大企業が複業可能を導入し始めているということは、これからの日本は1つの収入源で暮らしていくのは確実に困難だと言うことなんです。
企業から従業員に対して会社に頼るなのメッセージです。
つまりこういうこと。
- 以前の日本→複収入でプラスαのリッチ人生
- 今後の日本→複収入でもギリギリなプア人生
これからは収入源が1つしか無い人は論外だということです。
しかし、例外はあります。
- 奴隷であることを一生愚痴りながら、出世しか道がないと思い込み、奴隷のリーダーになることを目指す人
- 今の仕事にプライド高く取り組み、自己実現と従業員活動がイコールな人
こういう種類の人達は、本人がそれでいいというのだから、いいのだと思います。
私からどうこういう話でもありません。
問題なのは、情報は入ってきているのに「ヤバイよヤバイよ」と言いつつ自分からは動き出す勇気がない奴隷達です。
複収入が悪だと決めつけている愚かさ
1つの仕事ができないのに2つ目に手を出すな?
これは何かにチャレンジしようとした時によく言われます。
私自身、昔就職活動をしていた時にベンチャー企業の1次面接で「複業で自分を高めながら御社に勤めるのことは可能ですか?」と聞いたことがあります。面接でこんなことを聞くわたしもどうかと思いますが笑
答えは「NO!」
「1つの会社で仕事をするかどうかも決まっていない人がずいぶん余裕なんですねぇ」とのこと。
もちろん、途中退室でこちらから採用をお断りしました。
でも結果、今複業が認められてきていますよね?
社会の流れとしてはそういうことです。
そのうち複業している人でないと採用されないぐらいになってくると思いますよ。
2つ以上のことを前向きに取り組むことができる人材は貴重ですからね。
まっとうな生き方でないイメージ?
複収入を得ようとするとたまに言われることがあるかもしれないワード。
「今の仕事で頑張れないから他の収入源に逃げている。」
「まっとうじゃない。」
などなど。
でもこれ、どっちが逃げているのでしょうか。
この人は複収入を得ることにチャレンジしているのだと見ることができない奴隷からのメッセージではないでしょうか?
足を引っ張る向かい風には屈しないで生きていくことが必要です。近い将来、世の中的には追い風になってきます。
複収入の可能性と落とし穴
仮想通貨、アフィリエイト、ネットワークビジネス。
これらで得られる収入の質は権利的です。
そして、非常に可能性があります。
ここで思うのは、デキる人ほど頭と心を使う複収入を持っていますね。
この世の中、心と頭を使わないと収入を得続けるのとはできないということです。
キャッシュフロークワドラントの右側において、簡単に収入を得続けられる仕事はありません。
まとめ
デキる人というのは、心と頭をフル回転して仕事をします。
まず第一に、
自分のことを1番大事にできているかどうか。
自分の人生に対して心と頭を使っているか。
一度きりの人生、残り時間を有意義に使いたいものです。
ではでは(^_^)