ボーッとしてると人生を棒にふる話
毎日何気なくする〇〇。
思い浮かぶことはありませんか?
本当に無意識は怖い!
ただ、ボーッとすることが悪いと言ってるわけではありません。たまになら全然問題ないですし、心の整理にもなります。
今回は、無意識がつくる人生について。
要注意ポイント1 昼間のテレビ
昼間のテレビを見ている人にしか当てはまりませんが、この時間は本当にもったいないですね。
これ、昼間のテレビを見る人のパターンです。
- 朝誰よりも早く起きる
- 旦那と子供を家から送り出す
- 朝のドタバタを癒すようにテレビのリモコンに手を伸ばす
- 何も考えずにボーッとテレビを見て心を落ち着かせる
そう、ここです!!
昼間、働いている人が久しぶりに昼間のテレビ番組を見ると気付くはずです。
「テレビショッピング多くね?」
そうなんです。
あの時間帯に流れるテレビショッピングは完璧に狙って放送されています。
無意識のうちに入ってくる情報は、簡単に人間の深層意識まで落ちていきます。
なので、あまり深く考えずに通販してしまう人が多いのです。
要注意ポイント2 スマホゲーム
昼間にテレビを見ないからと言って安心してはいけません。
スマホゲーム、通勤電車や電車移動の方の8割がやっていると言っても過言ではありません。
あれ、夢中にピコピコやってますが何が楽しいんでしょうね笑
おそらく束の間の現実逃避といったところでしょうか。
私も幼い頃にゲームをしていたので、ゲーム自体は嫌いではないのですが、サラリーマンが通勤電車で毎日毎日夢中になる姿はガチで切ないです。
【んなことする暇があったら将来のこと考えてなんかやれば?】
と思ってしまいます。
まぁ話を戻して…あの無意識に近い状態の時に目に入ってくる広告や情報なんかも、簡単に深層心理に堕ちていきます。
例えば、…
- レーシング系ゲームのステージ中の看板
- スポーツスタジアムのスポンサー広告
- 無料ゲーム全般出てくる広告
こんなものですね。
要注意ポイント3 寝る前と起きた直後
ここも無意識に近い状態です。
ここが1番危険と言ってもいいと思います。
- 睡眠学習がなぜ効果を発揮するのか?
- 聴くだけ学習がなぜ効果を発揮するのか?
理由は簡単。寝る直前もまた、簡単に深層意識に情報が入っていくからです。
人生に目的を持つということ
人間の人格や人生は、この深層心理で動いています。
人生思い通りにいかないという人は、深層心理でこう思っています。
(なんだかんだ言っても、うまくいくわけないよなぁ)
これがうまくいかない原因です。
人生に目的を持つと、それをクリアしようとするために行動が変わります。
行動が習慣となり、習慣が人生をつくります。
人生に目的を持つと、日々入ってくる情報を有意義なものに変えることができるのです。
まとめ
上記に挙げた3項目より、もっと大きく見ることができます。
- 当たり前のように行っている会社
- 当たり前のようにこなしている家事
ここを意識して取り組めるかどうかは、人生に目的があるかないかで変わってきます。
無意識の「ボーッと」は人生を棒に振ります。
ではでは!